Interview Vol.4/金 賢佑 大学からボクシングを始めた選手にインタビュー!


 プロフィール



  金 賢佑(きん・けんゆう)

  文化情報学部 2回生

  同志社国際高校出身。

  大学からボクシングを始め、
  2007年度近畿学生ボクシングリーグ戦において
  バンタム級で1勝をあげた期待の選手。

  インタビュー:2008,03,28




 インタビュー


【Q1】 どうしてボクシングを始めたのですか?

【金】
 小さい頃から格闘技に興味を持っていました。
 大学に入ってから友人に誘われてボクシングに出会い、この競技の奥深さ、魅力にどんどん引き込まれました。


【Q2】 ボクシングをしていて、周囲の反応はどうですか?

【金】
 始めた頃は、周囲の人には全員に反対されていました。ですが、『一生に一度しかない人生だから自分のやりたい事をしよう』と思いました。そして、だんだんと両親の応援を得られるようになり、今では様々な面で支えてもらっています。


【Q3】 ボクシングをして、何か得たことはありますか?

【金】
 継続することの大切さです。
 続けて練習することで、本当の力がついてくると思います。



【Q4】 1・2回生であった時と、これからの違いは?

【金】
 特に違いはないです。
 最初の頃と同じで、まだまだ上手くなるつもりです。なので、向上心を忘れないように、日々心がけています。そういう意味で最初の頃と気持ちは変わっていませんが、上回生としてチームを引っ張って行き、大学始めの後輩にはボクシングの楽しさを伝えたいです。

【Q5】 減量中に気をつける事はありますか?

【金】
 去年は食べずに減量をし、体調を崩してチームに迷惑をかけました。なので、体調管理に気をつけながら、しっかり食べて減量します。


【Q6】 今後の抱負をどうぞ!

【金】
 外部と触れ合える機会をたくさん頂いているので、色々な方から技術などを吸収して強くなりたいです。そして、自分のためにも必ず勝ち、チームに貢献したいです。


【Q7】 周囲の方へ一言お願いします!

【金】
 今の素晴らしい環境で練習が出来るのは、周囲の方々のおかげだと思っています。この環境に感謝し、自分の出来ることを精一杯頑張りますので、これからもよろしくお願いします。



今後の活躍にご期待下さい!!



  




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