【Q4】 一般入試で合格し、いざボクシングを始めるにあたって不安はありませんでしたか?
【岡田稜平】
最初は自分が上達出来るか不安でしたが同志社のボクシング部は監督をはじめ先輩も同学年の経験者も熱心に教えてくれます。なので不安はすぐになくなりました。未経験者にとってボクシング部はとても環境がいいと思います。
【岡田雄太郎】
ありました。初心者だった自分が大学でいきなりボクシングを始めることは無謀であるように思えました。しかし同じ大学始めの先輩達のひたむきに頑張る姿を見て非常に励みになりました。
【本山】
大学からはじめた選手は 推薦の選手の陰となってしまうのかの不安がありました。しかしそのようなことはありません。経験の有無は関係なく、試合への勝利と自身が強くなることを目標に頑張っています。
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2010.12.19出口杯 岡田雄太郎 |
【Q5】 学業やアルバイト、クラブとの両立において心がけていることは?
【岡田稜平】
僕は一人暮らしのため生活費を稼ぐためにバイトもしています。しかし週5で部活があるため深夜のアルバイトをしています。次の日はしんどいですが絶対にバイトを理由で部活を休む事はありません。そしてレポートや課題で休む事もありません。大学では暇な時間が必ずあります。その時間を上手く使うようにするのが両立するための方法です。
【岡田雄太郎】
自分の中の生活サイクルを崩さないことです。
【本山】 自分は 両立は50:50でなくてもよいと思います。そのときそのときの重要度、優先順位があると思うので 何がそのときに大切かを見極めて
両立の配分を考えるように心がけています。 |
リーグ戦試合直前の"DOSHISHA CHEER” |
【Q6】 同志社大学ボクシング部は一言でどんなクラブですか?
【岡田稜平】
ボクシングは個人競技と思われがちですがそんな事はありません。練習相手や応援してくれる人が絶対に必要です。だから同志社大学ボクシング部は経験者も未経験者も関係ありません。みんなで勝ちを目指す部活です。
【岡田雄太郎】
先輩、後輩の仲もよく、全員がまとまっている良い雰囲気の中で、厳しい練習に打ちこめる非常に良い環境だと思います。
【本山】
チームボクシングです。ボクシング自体は個人競技ですが、部員全員(試合にでない部員も含めて)で勝ちをつかみにいくのが同志社大学ボクシング部のスタイルです。 |