2012年度卒部生より新入生の皆さんへ 

         同志社大学に合格し入学予定の皆様、おめでとうございます。

         同志社大学を今年3月に卒業した部員から新入生の皆様に向けてのメッセージです。

         主将・伊藤正晃と副主将・藤崎美樹から、学業とボクシングの両立を目指した4年間で感じたこと

         を新入生の皆さんにお届けします。


       卒業生からのメッセージ


◆伊藤正晃(前キャプテン)

◆スポーツ健康科学部 卒業

◆出身校:東福岡高校(福岡県)

 ****************
 1年生からチームの中心として活躍。
 2009年の関西リーグ初優勝に貢献した。
 文武両道、いつもチームの大黒柱として
 4年間を駆け抜けた。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

大学生という実感はどのような場面で感じるかはひとそれぞれだと思いますが、高校生活と大きく変化してく

るのは自由に使える時間が増えると同時に自己責任において好きなことが出来る範囲が広がるという事です。

そこでなにをすべきかは皆さんそれぞれの課題となる事です。

私はボクシング部に入部し4年間打ち込みました。この4年間はとても充実したものであり、たくさんの経験

と出会いを得る事が出来ました。この経験は人生おいても大きな糧となり生きていくと思います。

そして4年間ボクシング続けて強くなった事も大きな自信となりました。これから入学式を終えて大学生活を

ただ漠然と暮らしていくだけでなく、何かひとつのことに挑戦してみませんか?ボクシング部に入部をすれば

自分変えることも出来、大学生活充実したものに出来ると思います。

入学し、何かを始めようと思っている人や大学生活を充実させたい人は選手、マネージャー関係なく募集して

いるので是非道場に足を運んでみて下さい。

皆さんの大学選手が良いものになるよう心機一転頑張って下さい!

◆藤崎美樹(前副キャプテン)

◆商学部 卒業

◆出身校:桂高校(京都)

 ****************
 とにかく真面目で面倒見の良い選手。
 
 高校時代は2年時総体ベスト16であっ 
 たが入学後、実力をつけ大学2年の時
 に関西リーグMVPとなりリーグ初制覇に
 貢献した。最終学年の4年時に全日本
 選手権ベスト8入り、その年の全日本ラ
 ンキング4位に入った。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

早速ですが、大学の4年間なんてあっという間です。

大学生活は沢山楽しい事があります。楽しい事が沢山ありますが、私はボクシング部をお勧めします。

私は同志社大学のボクシング部でボクシングをして本当に成長できました。

みなさんは、『ボクシング』と聞くとすこし怖いイメージを持つと思います。

ボクシングはただの殴り合いではありません。

試合の何日も前から体重を調整し、練習し、周りのたくさんの人に支えられながらリングに立ちます。

試合に勝てば言葉で言い表せないぐらいに嬉しく、負ければこれ以上悔しい事はありません。


新入生の中にはボクシングをした事がないという方がほとんどかと思います。でも、安心して下さい。

同志社大学のボクシング部は半分以上が大学からボクシングを始めた部員です。監督、先輩、経験者が基礎

から丁寧に指導します。


仲間と同じ目標に向かって努力することは本当に素晴らしい事です。

たった4年間、一度きりの大学生活です。

何かに一生懸命打ち込んで下さい。その何かが、ボクシングであれば嬉しいです。

是非一度道場に足を運んで下さい。

            



4年間お疲れさまでした!!







  




Copyright (C) 2008 Doshisha University Boxing Team. All Rights Reserved.

inserted by FC2 system